有限会社加藤鐵工は建築金物工事・製缶・軌道工事を手がけ、富山県富山市を拠点に活動しています。戸建て・アパート・マンション・ビル・店舗・公共施設・工場・病院など、さまざまな現場を対象としています。富山県・石川県・福井県の北陸3県で業者をお探しの方は下記をご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。
建築金物製作
安全な建物の建設に欠かせないのが、弊社が製作を手がけている「建築金物」です。
弊社は特に階段・手すりなどの製作を自社工場にて行なっております。
弊社の職人は加工しやすさ・強度・耐久性・防災性など、金属一つひとつの特性について熟知しております。素材の良さを引き出し、現場の状況やご要望に応じて最適な建築金物をつくりあげます。
製缶
製缶業務では主に工場での使用を目的とする製品を製造いたします。鉄などの金属素材に切断・溶接などの加工を施し、立体的な製品へと組み上げていきます。
これまでに架台・安全柵・シュート・ホッパー・コンベアなど多岐にわたる製品を手がけてまいりました。サイズの大小や形状を問わず、臨機応変に対応いたします。
ご依頼主さまの工場内で作業を行なうことも可能ですので、ご要望がございましたらお気軽にご相談ください。
軌道工事
軌道工事では線路の保守・メンテナンスを行ないます。
線路は「レール」「枕木」「バラスト(砕石・砂利)」という3つの資材で構成されています。これらは列車の走行による振動で摩耗や破損が起きるため、劣化を避けることはできません。
そのため、定期的な保守点検を行ない、検査データに基づき最適な保守のタイミング・方法を割り出すことが重要になります。
古くなった枕木をコンクリート製やガラス繊維製に交換するなどの補修を行ない、線路のベストな状態を保つことで列車の安全な通行を守ります。